YOUの歓迎会?を兼ねたOFF会IN秋葉原







試聴機種

    RSA               SR-71
                      TomaHawk
    Practical Dvices        XM4
    C&C               XO
    Sound Dvices          HX-3
    TTVJ               Portable Millett Hybrid Amp

    CrossOverSpecAmp     :4ch式CMOY改(COS-CMOYK)(AD8066)
                   :4ch式非反転+ダイヤモンドバッファ(新作)
                   :6V音声部、増幅部共に多段式(新作)
                   :6V音声部、増幅部共に多段式ミニVer(新作)
                   :Dr.DAC(改)フル改造

    ハルアンプ        :対トマホークアンプ
                   :金属ケースアンプ

    YouthfulAmp       :全6台?全て持ち込み

    未試聴          :DrHead-HiFi(改)
                   :Go-Vibe
                   :焼きりんご


詳細

 今回は、製品版ヘッドホンアンプをお持ちの三人と、自称ジサッカーの三人、計6人でのOFFとなりました。私にとってはジサッカー以外の三人はお初だったわけですが失礼はなかったでしょうか?;

 さておき、今回は、アンプの試聴がメインとなりました。何しろ数が膨大にありましたからねw。ヘッドホンとっかえひっかえしてる暇はありませんw。

 では、早速一言感想をw。



 ポータブルヘッドホンアンプに興味がある人は、恐らく知っているだろうと思われるRSAのSR-71。市販品の中でもかなり上位に位置する製品です。 どのアンプにもいえることなのですが、長時間聞いたわけではないので、最初の印象だけとなってしまい、詳しいことはあまりいえませんが、印象だけでもw。

 このアンプは、皆さんが評価しているように、かなりレベルの高い音です。ヘッドホンアンプとしての役割をかなりこなしていると思います。 トータルバランスもよく、もし私がジサッカーでなかったら、買っていたことでしょう。パット聴いた印象では、低域から高域まで無理なく 鳴らす実力があり、音はどちらかというと線が細く、繊細な鳴り方。ジサッカーは電池の持ちなど気にせず、ガンガン電流を流しているので 音が太くなりがちですが、これはかなり絞ってある感じでした。繊細な音ではありますが、力不足というわけでもなく、かなりヘッドホンを鳴らせるようです。 この辺は他のオペアンプ一発のアンプと比べると顕著ですね。あと、恐らく、電池分圧なので、電池がへたってくると、音質劣化は激しいと思われます。 私が聴いた時の電池状態はどんなだったか分かりませんが;




 続いて、トマホーク。このアンプはかなり小さく、自作でこのサイズにとなるとかなり厳しい物があります。これも電池分圧で、オペアンプ一発なようです。 試聴して思ったことは、かなり音が奥に引っ込んでる感じだったということです。通常オペアンプ一発の場合は、ヘッドホンという負荷がオペアンプにとって きつすぎるので、あの手この手で、この問題を迂回するのですが、このアンプは、その辺がきっちりしているらしく、音量を上げても音の破錠がありません。 普通ですと、高域が暴れだしたり、低域が変な感じになるのですが、そんなことはなかったです。逆に音のバランスが取れるのと引き換えに、ヘッドホンを駆動する 力はさほどないのだとおもいます。ちなみに私には音の曇りが許せませんでした。結構曇っております。サイズが小さいのでナノなんかと組み合わせれば 使い勝手はかなりの物でしょう。あと、電源を切っても、しばらくLEDがついているのでびっくりしましたw。




 これはPractical DvicesのXM4です。あんまり見ないアンプですね。このアンプはLEDがかなりまぶしいですw。音のほうはというとオペアンプ一発ということでしたが 電源が9V近くあるため、非常に元気の良い音でした。オペアンプがOPA2134なのも手伝っているのでしょうか。さらに、他の製品のアンプと比べても特徴的になる 雰囲気があり、ちょっと違った感じです。イヤホンで言うとエティモとSHUREの違いみたいな感じです。非常に楽しく聴けるアンプでした。それ以外にも付加機能が 結構あるので楽しめると思います。でも、色々つんでいるせいか、音の分離と定位はちょっと悪かった印象でした。




 次はC&CのXOというアンプ。中国製らしいです。製品の概観はかなりいいのですが、中身はあまりいいとは言えず、ハンダ付けや基板などが安い感じがしますw。 音のほうは、OPA2604を刺していたということでしたが、値段に対する音の質はかなりの物です。色々な機能がついていて弄るのには少し難しいようです。 見た感じでは3.7Vのリチウムイオン電池が二個入っているみたいなので電圧は±3.7Vと言った所でしょうか。LM4562なんかを刺すとよさそうです。




 んで、これがSound DvicesのHX-3です。コンデンサをMUSE-KZに変えているようで、本来の音は分かりませんw。オペアンプはそんなに高い物ではないようなので 早い音ではありません。昔のオペアンプは高域が不得意な物ですが、コンデンサをKZにしたことで全体のバランスはかなりよくなっていると思います。 しかし、このアンプはでかいですねw。DrDACとも引けを取りませんよw。入力や出力が一杯ある所も、かなり業務用チックでした。




 製品最後のアンプはTTVJのPortable Millett Hybrid Ampです。ICと真空管のハイブリッドアンプでした。真空管ということもあって、アイドリングが必要なところ や常にキーンノイズがはいること、ぶつかってもノイズが出ることなど、非常に手のかかるかわいいやつですw。音のほうは、XM4と印象が似ていてとても艶やかな音で ボーカル物中心に聞く人はかなりいいのではないでしょうか。ソースの粗も目立たず、気持ちよく聴けると思います。




 続いて、COS−CMOYK。これはたぶん仕様がさほど変わっていないので前回のレビューを参考にしてくださいw




 それで新作の非反転+ダイヤモンドバッファアンプ。これは一聴したときにすぐにトータルバランスが優れていることがはっきりと分かり、 完成度はかなり物です。このサイズでこの音が出たら十分でしょうw。オペアンプはOPA627AUが刺さっていますが、627の音ではないようです。 非常にまとまりがありますね。




 これも新作の、6V音声部、増幅部共に多段式アンプ。かなりでかいコンデンサを積んでいるので、本当の音が出てくるまでニ、三分かかりそうです。 このアンプはAIRさんのところでも書いてある様に、ICソケットによって、オペアンプを刺し変えることができます。あとから音の調整ができますね。 聞いた感じではOPA2350らしい素直な音。低域もOPA2350にしては量も質も良いように感じました。私はそんなことはないと思うのですが、若干高音が 出ていないと評価する人もいたようです。まぁ、元々、高音がきらびやかに出るオペアンプではありませんけどねw




 これも、6V音声部、増幅部共に多段式ミニVerで新作です。私が聴いた時には、まだできたばかりということで、若干左右の音量差があるように聴こえ 低音不足かなと思うところがありましたが、その辺は、オフの跡に、直されたようです。今なら、良い音が出ているでしょうw。このアンプはトマホーク と同じく、かなり小さいため利便性はよさそうです。二段目のオペアンプがバッファに相当するので、このオペンプの使い方にかかってくるでしょう。 何よりも天板がガラスで中が見えるというのがいいですね。非常に見栄えがしますw。




 これは、私も持っているDr.DAC。AIRさんのは写真下側です。このAIRさんのDr.DACはかなり弄りつくされており、残るは水晶交換だけという、フルスペックな Dr.DACです。もちろん、私が聞いた中では、ダントツ良い音がしました。定位や分離もしっかりしており、言うことありません。でも、ちょっとでかいですねw。 しかも、光出力できる機器を一緒に持ち運ばないといけないため、使い勝手はかなりシビアな物となります。据え置きで使っても十分な音質なので、それでもいい気がしますがw。 私のDr.DACはラインアウトの音をほぼAIRさんレベル(抵抗は変えてませんが)にしただけですので、ヘッドホンアンプ部はあまり弄っていません。まぁ私の場合使いませんしw。




 続いて、ハルさんのアンプ。これは対トマホーク用に作ったアンプだそうです。電池2個で駆動し、非常に小さいです。 音のほうは、若干の曇りがあるものの、必要十分な音質で、トータルバランスはかなりいいと思います。これは増幅部が オペアンプ一発ということで、ICの性能がもろに出ますね。このオフの後、お借りしましたw。




 次はハルさんの金属ケースアンプです。これもかなりレベルが高く、かなり良い音が出ます。 今回はAD8620+BUF634でしたが、オフの後さらに、手直しをされたそうです。聴いた時には小音量時に発振のようなノイズ が見られ、音の分離は良いのですが、センター定位が甘かったようなので、改善した音がさらに楽しみです。




 私のアンプでは、タッパアンプが見た目、中身共に意外と人気だったようです。これは全然気合を入れてない 半分お遊びのような企画でしたが、こういうのに限って良い音出るんですよね。すごく皮肉です。気合を入れて作ったものは だめだしされてw。でも、他の人に聞いてもらわないと、腕が上がりませんからねw。

 さておき、私のアンプは、AIRさんや、ハルさんと違い、出力GNDの手前にオペアンプを挟んでいません。なので、GNDの 引き回しがそのまま音に出てしまいます。そのため、定位や左右の分離があいまいになりやすく、今回もだいぶ指摘してもらいました。 ご意見を参考に、直していこうと思います。このオフで、左右の分離、定位がしっかりした物は、LM6171(OPA627)のメイヤーと このタッパアンプ、LM4562のメイヤーだけで、バッファがついた三台は、どこかしらおかしかったようです。 この癖が、個性といったらそれまでなんですけどねw。逆に、市販品は、定位や分離などにかなり気を使っており、やはり、製品のしっかりさはかなり感じ取れました。私の未熟さを 思い知らされた感じです。まだまだですね。














 最後に時間の関係とお話の関係で、試聴できない物が複数ありました。これは又次回に取っておくことにしようと思います。まぁ、私のMICEにしろ、ハルさんの金属ケースアンプにしろ AIRさんのDr.DACにしろ、SR-71と比べても頭1つ抜きん出た音が出ます。熱意と気合がある方は、ぜひ自作してみてはいかがでしょうかw。



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